不動産担保ローントラストホールディングスの口コミや評判などを紹介します

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口コミなど不動産担保ローンのトラストホールディングスを解説!

1.トラストホールディングス3つの特徴と基本情報

トラストホールディングスは、 東京(千代田区神田)に拠点をもつ不動産担保ローン。全国を対象に融資を行っています。

 

低金利で最長30年返済が可能

トラストホールディングスが提供している不動産担保ローンは、他社と比べて好条件の商品スペックになっています。

 

とくに注目したいのが、金利と返済期間について。

 

年利は3.45〜7.45%となっており、業界トップクラスの低金利となっています。

 

さらに返済期間も最大30年まで伸ばすことができ、ムリのない返済計画が立てられるというわけです。

 

トラストホールディングスは2009年にサービスを開始し、どちらかというと後発組にあたります。

 

長年の実績がある競合他社と争うにあたり、条件がよい商品を提供することで勝負していることがわかりますね。

 

【参考記事】不動産担保ローンで知っておくべきことと各社の比較

 

最短即日で融資を実施

トラストホールディングスは、申込みから融資実行まで最短即日で対応しています。

 

申込んだ時間帯次第とのことですが、不動産担保ローンにおいて最短即日融資ができるのはとても驚きです。

 

担保となる不動産の価値調査だけでも数日かかるのが一般的ですから、いかにスピーディーな対応かということがわかります。

 

即日融資を実現している理由は、各分野の専門知識をもつスタッフが常駐しており、依頼者の要望や質問に即対応しているからです。

 

「担保できる不動産があり、本日中にまとまった大きなお金が必要」という方は、トラストホールディングス一択になるでしょう。

 

専門家が最適で柔軟なプランを提示

 

担保する不動産の条件面において、非常に柔軟に対応してくれる点も大きな特徴。

 

通常は担保対象になりにくい以下のような条件においても、担保対象にしてくれるのです。

 

二番・三番抵当

二番・三番抵当とは、お金を借りていた人が債務不履行になった時に、担保していた不動産から優先弁済を受けられる順位が、2番目・3番目の抵当権のことをいいます。

 

多くの不動産担保ローン会社は、第一抵当権になる物件のみを審査対象にしていますが、トラストホールディングスは第二・第三抵当も審査の対象にしているのです。

 

借地権・底地権

借地権とは第三者の土地を借りて、その土地に自己所有の建物を建てられる権利のこと。

 

よって賃借権を売ったり買ったりする場合は地主の承諾が必要となり、所有権に比べ資産価値は低いのが一般的です。

 

トラストホールディングスはこの借地権を担保にしてのローン利用も相談に応じています。

 

また底地権(そこちけん)とは、土地に「借地権」が設定されている時、この土地の所有者がもっている土地所有権のこと。

 

借地権同様、底地権も担保対象として審査が可能になっています。

 

共有持ち分

共有持ち分とは、共有名義で保有している不動産のこと。たとえば夫婦でお金を出しあって住宅を購入する場合、その住宅は共同名義になります。

 

トラストホールディングスは共有持ち分を担保にしたローンの利用にも対応。審査対象としています。

 

共同持ち分の相手にバレないように、プライバシー保護も徹底しているのがトラストホールディングスの強みです。

 

トラストホールディングスの基本情報

サービス名 トラストホールディングス
企業名 トラストホールディングス株式会社
設立 2009年6月29日
登録番号 東京都知事(3)第31275号
宅建業登録 東京都知事(2)第91393号
所属協会

日本貸金業協会会員 第005559号
全日本不動産協会東京都本部
株式会社日本信用情報機構(JICC)

本社所在地 東京都千代田区有楽町1丁目2番15号タチバナ日比谷ビル4F
電話番号 03-6268-8470
営業時間

平日9:00〜18:00
土曜日10:00〜15:00
定休日第1・3・5土曜日 日曜日 祝日 祭日
※ネット申込は24時間対応

審査時間 最短即日融資
CD・ATM数 -
申込資格 不動産所有者であれば、年齢・個人・法人等問わない
保証人 保証人が必要な場合がある
借入方法 口座振込
返済方法 口座振込

 

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2.提供している商品の概要

 

トラストホールディングスが提供しているメインの商品は、用途自由の不動産担保ローン。他社の不動産担保ローンと比較して、おおむね好条件のスペックとなっています。

 

また無担保型のフリーローンも提供。無担保でありながら、最大500万円まで融資を受けられる点が特徴です。

 

不動産担保ローン

不動産を担保にして融資を受けられます。担保する不動産の価値次第では、10億円以上の借入れも可能です。

 

不動産担保ローンの商品概要
融資額 100万円〜10億円 ※10億円以上は要相談
利率 年3.45%〜7.45%
実質金利 年15.0%以内
遅延損害金 年20.0%
融資期間 1ヶ月〜30年
返済回数 1回〜360回
事務手数料

融資額に対し 0%〜5.50%
※ただし実質年率換算で出資法の範囲内

期限前返済違約金

返済元金に対し 0%〜5.50
※但し実質年率換算で出資法の範囲内

返済方法

自由返済方式
一括返済方式
元利均等返済方式
元金均等返済方式

保証 保証人が必要な場合があります
担保 不動産(土地、建物、マンション、アパートなど)
申込み資格 不動産所有者の同意があれば法人、個人は問いません
必要書類

会社謄本(契約者が法人の場合)
印鑑証明書(法人・個人)
住民票(世帯全員、省略なしのもの)
実印(法人・個人)
・確定申告書(直近3年分)
・決算報告書(直近3年分)
・土地・建物の登記簿謄本
・公図
・給与明細書(源泉徴収票)または給与明細
・借入金の残高証明書(償還表があれば添付)
本人と確認できる身分証明書(保険証・運転免許証)
※太字は必須の書類です

 

フリーローン

担保なしで用途自由の借入れができます。午前中に申込みを行えば、最短即日での融資が可能です。

 

フリーローンの商品概要
融資額 10万円〜500万円
利率 年3.45%〜20.0%
実質金利 年20.0%以内
遅延損害金 年20.0%
融資期間 10ヶ月〜10年
返済回数 10回〜120回
返済方法 元利均等返済方式
担保・保証人 原則不要
申込み資格 毎月一定の収入のある方
必要書類

・実印
・印鑑証明書
・住民票
・本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
・年収の確認できる書類(源泉徴収票、確定申告書等)

 

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3.申込みから融資までの流れ

 

トラストホールディングスに申込みを行い、融資を受けるまでの流れをわかりやすく説明します。

 

他社と異なる点は、「プラン設計」という工程があること。各分野の専門家が、最適なプランを提案します。

 

ステップ1公式サイトより融資申込
公式サイトにある「お申込みはこちらへ」にアクセスし、必要事項を記入して送信。
※24時間受付

↓↓

ステップ2必要書類の提出
申込み時に必要書類を準備しておくと、スムーズに審査に移行できます。

↓↓

ステップ3トラストホールディングスによる審査
不動産調査などの審査を迅速に実施。審査後、結果を連絡します。

↓↓

ステップ4プラン設計
トラストホールディングスに常駐している各分野の専門家が、ローンの方法を説明して最適なプランを提案します。

↓↓

ステップ5契約
契約内容を確認し、合意すれば契約実施。希望があれば、トラストホールディングスが提携している弁護士を同席させることも可能です。

↓↓

ステップ6融資実行
担保不動産に(根)抵当権設定後、指定の銀行口座に速やかにお金が振り込まれます。

4.審査について

 

トラストホールディングスは他社に比べ、審査は甘いのでしょうか?厳しいのでしょうか?

 

通常、不動産担保ローンが審査する時にチェックするのは、次の項目です。

 

  • 不動産の担保価値
  • 他社の借入・返済状況
  • 税金の未納、滞納があるかどうか
  • 返済負担率(収入と借入額の割合)
  • 勤続年数、もしくは事業年数
  • 雇用形態・職種・業種

 

この中でもっとも重視するのが、不動産の担保価値

 

担保があるからこそ、大きい融資額を低い金利で借りることができるのです。

 

とくにトラストホールディングスのようなノンバンク系不動産活用ローンの場合、不動産の価値次第では、個人信用情報に多少の事故情報があっても目をつむるケースもあります。

 

銀行系の不動産活用ローンや無担保型ローンと比較した場合、融資を受けられやすいのです。

 

融資可能な諸条件について

トラストホールディングスでは、審査において柔軟に対応する姿勢を打ち出しています。実際の具体的な事例としては以下の通り。

 

  • 事業内容が悪く赤字決算になっている法人・個人事業主の場合でも、事業計画内容にもとづき最適なプランを選べる。
  •  

  • 年齢によっては審査に多少時間がかかる場合もあるが、原則として年齢制限はない。
  •  

  • 2番抵当・3番抵当などでも、条件的には融資が可能。
  •  

  • 過去に自己破産や債務整理などがあった場合でも、融資可能になるケースもある。
  •  

  • 税金を滞納している場合でも融資は可能。融資実行時に融資金から税金を払う。

 

もちろんどんな不動産でも融資できるわけではありません。

 

しかし他の金融機関で一度断られた場合でも、トラストホールディングスに再度審査をかけてみる価値は十分にあります。

 

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5.トラストホールディングスの評判や感想、体験談の口コミ

 

トラストホールディングスのよい口コミ

他社の不動産担保ローンにも相談したことはありますが、トラストさんが一番親身にプランを考えてくれました。

 

不動産に関する専門的な知識についても親切丁寧に説明をしてくれます。納得して融資をお願いしました。
※一般サイトより

早急に資金繰りが必要な状況に。

 

トラストホールディングスからはすぐに相談にのってもらえ審査も大変早かったです。銀行や大手金融機関よりスピーディですね。

 

おかげで運用資金をスムーズに調達できました。
※一般サイトより

まったく想定外の借金をしてしまい、トラストホールディングスに相談しました。

 

自分の物件を失わずにすむ方法など親身になってくれて、不動産担保ローンの活用で返済できました。
※一般サイトより

 

トラストホールディングスの悪い口コミ
まだありません

 

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6.トラストホールディングスはヤミ金?詐欺?悪徳?

 

貸金業者を利用する際にチェックしておきたいのが、悪徳業者・闇金業者でないかという点。

 

闇金ウシジマくんばりに、「お金を借りたら巨額の利子を取られ、スッテンテンになった」なんてことになったら目も当てられませんよね。

 

トラストホールディングスはあまり知名度がないため気になるところですが、次の2つのポイントから、十分信頼に足りうる会社であるといえます

 

登録貸金業者として金融庁に登録されている

ローン業務を行う正規の会社は、金融庁に登録する必要があります。

 

金融庁に登録された会社は、登録貸金業者情報検索入力ページにて公表されますが、検索してみるとトラストホールディングスもしっかりと登録されていました。

 

住所や電話番号も、公式ホームページに掲載されている内容と相違ありません。

 

 

金融庁の貸金業登録は、ヤミ金融対策法が成立してから審査が非常に厳格。

 

登録されているということは、信頼の証のひとつとなっています。

 

日本貸金業協会に加盟している

トラストホールディングスは、日本貸金業協会の協会員です。

 

日本貸金業協会とは、貸金業法にもとづく貸金業界の自主規制機関。

 

貸金業法の規定や国会の決議を踏まえた「厳しい自主規制基本規則」を定め、協会員の指導を徹底。違反して是正しなければ追放措置を取ります。

 

 

日本貸金業協会に加盟している会社は、無茶な融資や取り立てを行っていない証。日本貸金業協会のマークは「安心・信頼の目印」とされています。

 

日本貸金業協会への加盟は、義務ではなく任意です。

 

トラストホールディングスは自主的に協会に加盟しており、コンプライアンスの観点からも問題ないことがわかります。

 

それでも騙されないように注意しよう

トラストホールディングスは正規の貸金業者ではありますが、それでも注意が必要。

 

なぜなら闇金業者が正規の金融会社の名前を偽って名乗り、営業をかけてくれるケースがあるためです。

 

典型的なやり口としては、先に金利分だけ支払わせてその後音信不通になるパターン。融資を受けていないのに先に金利を支払うことは決してありません。

 

見分け方としては、営業元の電話番号や住所を確認し、登録貸金業者情報検索入力ページで掲載されている情報と合致しているかチェックすること。

 

そして融資を受けたいのであれば、自分から公式サイトにアクセスして申込むのが一番安全です。

 

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7.【まとめ】トラストホールディングスの評価

不動産担保ローンとして後発のサービスながら、条件のよいスペックと丁寧な接客で人気を集めています。

 

口コミ情報を見ると、中でも専門家が最適なプランを提示してくれる点が好評。

 

一般の人にとっては、不動産担保ローンでお金を借りるには未知の部分も多く、不安感がぬぐえません。

 

そのためわかりやすく説明してくれるスタッフがいることは、大きな安心材料になっています。

 

丁寧に質問に答えてくれ、納得したうえでローンを組みたいという方にオススメのサービスです。

 

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