キャッシングサービス「セントラル」の役立つ情報をご紹介

セントラルは株式会社セントラル（愛媛県松山市）が運営する、消費者金融。

 

1973年（当時は株式会社黒河商事として）の創業以来、40年以上にわたり営業を続けており、貸金業者として老舗の部類に入ります。

 

また、女性専用のキャッシングサービス、マイレディスも提供しています。

 

 

元々セントラルは愛媛の松山に本社を置き、中四国を営業対象エリアとして活動していました。

 

現在はインターネットからの申込みが出来るようになり、全国どこからでも来店不要で借入れが可能です。

 

加えて、審査も迅速に対応。

 

午後2時までに融資の申込みをすれば、即日で指定の銀行にお金が振り込まれます。

 

急なお金が必要になった場合のニーズを満たしてくれるサービスです。

 

 

初めてセントラルを利用する方は、契約日の翌日から30日間金利がかかりません。つまり、30日以内に返済すれば金利0円で融資を受けられるという事です。

 

また、そうでない場合も金利0円の期間中に返済した額は、全額元本の返済に充てられる仕組みです。

 

30日以内に返済が終わる場合

 

30日以降も継続して返済する場合

 

キャッシングサービスを知用するのであれば当然、金利は低い方が良いですよね。

 

その意味において、まだセントラルを利用していない方は、お得に活用出来るチャンスといえます。

 

 

セントラルには、セブン銀行ATMで使えるCカードを発行しています。

 

セブン銀行はセブンイレブンやイトーヨーカドーを中心にＡＴＭを設置しており、全国どこからでも利用が出来ますね。

 

年会費無料で借入れや返済が可能で、ますます便利になっています。

 

基本情報

サービス名	セントラル
企業名	株式会社セントラル
設立	昭和48年（1973年）
登録番号	四国財務局長（7）第00083号
所属協会	日本貸金業協会会員 第001473号
本社所在地	愛媛県松山市河原町9-2　クロカワビル2F
電話番号	089-941-3838
資本金	5,000万円
営業時間	9:00〜21:00（土日祝日も対応） ※ネット申込は24時間対応
審査時間	最短30分
CD･ATM数	店舗2・ＡＴＭ13（東京4・神奈川1・四国8） ※他、セブン銀行ＡＴＭと提携
申込資格	・セントラルを初めて利用する方 ・満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方 (パート・アルバイト可)
担保・連帯保証人	不要
保証会社	-
借入方法	・インターネット ・自動契約機セントラルくん ・コンビニ（セブン銀行ＡＴＭ）
返済方法	・口座振込 ・自動契約機セントラルくん ・店頭 ・提携ＡＴＭ

 

セントラルの公式サイトを見る（初回30日間金利0円）

商品の詳細（貸付条件）について

セントラルが提供する商品（名称「カードローン」）は、用途自由の「フリーローン」となっています。

 

最大で300万円の融資が受けられるのが特徴といえます。

 

商品概要

商品名	カードローン
融資額	1万円〜300万円
年利	・1万円〜100万円未満【実質年率4.80％〜18.00％】 ・100万円〜300万円【実質年率4.80％〜15.00％】
遅延利率	年率20.00％
返済期間	・1万円〜30万円【最長3年3カ月（1〜32回）】 ・30万円超〜300万円【最長4年（1〜47回）】
返済方法	借入残高スライドリボルビング方式
必要書類	下記いずれかの本人確認書類 ・運転免許証 ・健康保険証 ・パスポート ・個人番号カード（マイナンバーカード）

 

返済事例

実質年率18.00％で30万円の融資を受け、30日毎に3万円づつ返済した場合の試算です。

回数	返済金	元金	利息
1回目	30,000円	25,562円	4,438円
2回目	30,000円	25,940円	4,060円
3回目	30,000円	26,324円	3,676円
4回目	30,000円	26,714円	3,286円
5回目	30,000円	27,109円	2,891円
6回目	30,000円	27,510円	2,490円
7回目	30,000円	27,917円	2,083円
8回目	30,000円	28,330円	1,670円
9回目	30,000円	28,749円	1,251円
10回目	30,000円	29,174円	826円
11回目（完済）	27,065円	26,671円	394円
合計	327,065円	300,000円	27,065円

 

店舗・ATM一覧

元々は四国を活動エリアとしていましたが、最近は首都圏への進出が目立ちます。

 

セブン銀行ＡＴＭとの提携も含め、ますます便利に利用出来る環境になっていますね。

 

東京・神奈川

新宿店	東京都新宿区新宿3丁目23番1号 都里一ビル3階
渋谷店	東京都渋谷区渋谷1丁目24番14号　渋谷トライアングルビル6F
銀座店	東京都中央区銀座4丁目2番14号 DK銀座ビルB1F
池袋店	東京都豊島区西池袋1-25-1恩田ビル3F
横浜店	神奈川県横浜市西区南幸1-10-17　須賀ビル3F

 

四国

河原町支店（店舗）	愛媛県松山市河原町9-2 クロカワビル2F
南松山支店（店舗）	愛媛県松山市朝生田町1-8-6　徳永弘ビル1F
新居浜店	愛媛県新居浜市徳常町1-22
新空港通り店	愛媛県松山市北斎院町20-2　アーバンビル1F
R56大洲店	愛媛県大洲市新谷友次乙540-1
宇和島店	愛媛県宇和島市栄町港3-6-8　坂本水産ビル1F
宇多津店	香川県綾歌郡宇多津町浜5-59-2
南環状百石店	高知県高知市百石町2丁目28番20号
岡山大安寺店	岡山県岡山市北区高柳西町11-21
倉敷沖新町店	岡山県倉敷市堀南627-3　アルバ倉敷1F

 

セントラルの公式サイトを見る（初回30日間金利0円）

 

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セントラルに申込みを行い、キャッシングで融資を受けるまでの流れをご紹介いたします。

 

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セントラルの利用時に気になる点は審査についてでしょう。審査に関係するいくつかのトピックをお伝えいたします。

 

審査基準について

セントラルの審査は水準に比べて、厳しいのか、それとも甘いのでしょうか？

 

まずセントラルは、貸金業者として中堅規模の位置にあります。

 

大手消費者金融会社が、審査に明確な基準を設けて自動的に案件判断が行われるのに比べ、中小規模の消費者金は1件、1件を状況毎にハンドメイドで審査を行う点に特徴があります。

 

そして、大手で落ちた案件でも柔軟な姿勢で対応するのが、一般的です。そのため、「大手で落ちたけれど、ここでは通った」ということがよく起こるのです。

 

もちろん、40年以上実績のあるセントラルですから、何でもかんでも通過させるということはありません。

 

それでも、大手など他社で落ちた場合は、セントラルの審査に申込んでみる価値は十分にあるといえます。

 

審査時間について

迅速に審査をしてくれる点はセントラルのメリットの一つです。

 

当日14時までの申込みであれば、その日のうちに指定された銀行口座にお金を振り込んでくれます。

 

銀行の営業時間が15時までですから、最短で1時間以内に審査から振込みまでの手続きが完了することになります。

 

急ぎで借入れを受けたい場合は、インターネットからの申込みの後、ナビダイヤルに電話をするとよりスムーズに対処してくれます。

 

主婦・パート・アルバイトの利用について

セントラルの申込み資格としては、「満20歳以上70歳以下の方で安定した収入のある方」と規定されています。

 

そして、主婦やパート、アルバイトであってもこの条件にあてはまるのであれば、融資対象になりえるのです。

 

もちろん、収入額に応じ、融資可能な額も変わります。

 

希望通りの額を借りられるかは不明ですが、少なくとも融資自体は受けられる可能性があります。

 

在籍確認について

セントラルに限らず、審査の段階で、消費者金融は「在籍確認」を行うことになります。

 

在籍確認とは、消費者金融の会社が、申込者が記入した勤務先に直接電話連絡して、本当に本人が働いているのか確認するという行為。

 

貸し手側にとっては、返済能力を確認するための重要な作業といえます。

 

皆さんの中には、「直接会社に連絡が入ってしまうと、勤務先の人々に自分がお金を借りようとしていることがバレてしまうのでは？」と心配される方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、その心配は無用。消費者金融は個人のプライバシーを守るため、しっかりとそのノウハウを構築しています。

 

まず、勤務先に電話をする際は、消費者金の会社名を名乗らず、例えば「山本です」というように個人名でかけてきます。

 

さらに、電話番号も非通知設定でかけるので、電話番号から詮索されることもありません。

 

審査落ちした場合の原因と対処法

お伝えしたようにキャッシングサービスの中でも、セントラルは比較的柔軟な審査基準となっています。

 

しかしながら、それでも審査に通らないケースは当然ながらあります。考えられる点は以下の通りです（審査落ちした場合はセントラルから連絡が来ません）。

 

 

審査落ちになる大きな原因としては、「個人信用情報」データにおいてブラックの扱いになっているためです。セントラルでは、ブラックでも審査に通るケースもありますが、その範疇も超えてしまっているということですね。

 

対応としては2つあります。

 

1つは、「個人信用情報」においてブラックの情報が消えるのを待つ。データは最長6ヶ月保存されているので、半年間待ってから再度審査を行うということですね。

 

もう一つはセントラルをあきらめて他の中小規模の消費者金融に借入れを行う事です。その場合、優良なフリーローンサービスまとめをご参照ください。

 

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キャッシング経験のある方は、「総量規制」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。

 

総量規制とは、個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される法律のことです。例えば、年収300万円の人は100万円までしか借りられない決まりになっています。

 

総量規制の対象となっているのは、「個人向け貸付け」のみとなっており、法人向けには適用されません。

 

また、総量規制の対象になっているのは、下記の3つの形態の会社であり、消費者金融であるセントラルは当然、規制対象となります。

 

 

総量規制は、利用者が無理な借入れをして破産しないようにするための措置として、2010年6月から施行されています。

 

いずれにしろ、確実に返せる範囲の額のみ融資を受けることが大切です。

 

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セントラルでは最初の利用後の増額、追加融資も積極的に受け付けています。

 

 

総量規制の範囲内で、利用限度額の見直しを随時行い、最大300万円まで融資枠が広がります。

 

 

その際、もちろん再度審査にかけられるのですが、次の点に注意しましょう。

 

 

また、最初の融資を受け手からすぐ（1〜2ヶ月以内）に追加融資の依頼をしても否決になるケースが多いです。

 

それはまだ取引実績を積んでいないことが理由です。少なくとも3カ月から半年は経過し、その間予定通りに返済をしていきましょう。

 

実績が出来ることでセントラル側の信頼度が増し、追加融資を受けやすくなります。

 

「3カ月から半年も待てない」という方は、他社のフリーローン商品からの借入れも検討に入れるようにしましょう。

 

【参考記事】【厳選】「無担保型フリーローン」のおすすめ会社を徹底比較!

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BAD･･･

 

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セントラルはあまり聞きなれないサービス名ということもあり、「ひょっとしてヤミ金なんじゃないの？」と疑う方もいらっしゃるかもしれません。

 

ヤミ金となると暴利な金利をふっかけ、激しく取り立てを行うというイメージがありますね。

 

しかしながら、セントラルに関してはその心配はないので大丈夫です。

 

その証拠を3点お伝えいたします。

 

下の図のように、登録貸金業者情報検索入力ページでもしっかりと出てきており、住所や商号も掲載されているものと相違ありません。

 

金融庁の貸金業登録は、ヤミ金融対策法成立以降、非常に厳格であり、登録されているということは、信頼の証の一つとなっています。

 

 

セントラルは、日本貸金業協会の加盟業者です。

 

日本貸金業協会とは、貸金業法に基づく貸金業界の自主規制機関であり、協会のシンボルマークは「安心・信頼の目印」となっています。

 

協会の厳しい監督の元、営業を行っていますので、闇金業者のような無理な貸付は出来ない仕組みとなっています。

 

セントラルが闇金であれば、その噂により、40年も営業を続けることは出来ません。

 

長年にわたりサービスを提供し続けることが出来ているのも、その信頼の証となります。

 

 

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中四国でしっかりと基盤を築き、40年以上の実績があるので安心して借りられるキャッシングサービスです。

 

このサイトを見ているほとんどの人は、インターネットから利用することになると思いますが、当日中に融資を受けたいのであれば午後2時までに申込みをすませておきましょう。

 

また、口コミをチェックすると、接客対応の良さが確認出来ます。

 

お金にかかわることは、どうしても不安要素があるので、スタッフの対応が丁寧かどうかというのはとても重要ですね。

 

 

 

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